2005-07-25 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第9号
教育局私学部長 金森 越哉君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 素川 富司君 厚生労働大臣官 房審議官 松井 一實君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 小田 清一君 厚生労働省社会 ・援護局長 小島比登志君
教育局私学部長 金森 越哉君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 素川 富司君 厚生労働大臣官 房審議官 松井 一實君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 小田 清一君 厚生労働省社会 ・援護局長 小島比登志君
○政府参考人(小島比登志君) 被保護者の家賃の支払でございますが、これは被保護者と家主との間の民法上の契約というものに基づくものでございます。 その滞納の具体的な件数等については私ども把握しておらないわけでございますが、しかしながら、監査あるいは打合せ等々の場で地方自治体からも、被保護者の中には家賃を滞納し、その対応に大変苦慮をしている場合があるというふうに聞いております。
○政府参考人(小島比登志君) 生活保護の住宅扶助のお尋ねでございますが、生活保護制度は、生活の困窮する者に対して最低限度の生活を保障するという制度でございます。 住居は衣食とともに最低限度の生活を維持する上で最も基本的な要素でございますので、家賃等住居の確保について必要な費用につきましては、別建ての住宅補助として一定の範囲内でその実費を給付することとしているところでございます。
○政府参考人(小島比登志君) 御指摘の介護保険制度の対象となります老人福祉施設等の二〇〇三年の被共済職員数の実績は二十五万四千人でございます。
○政府参考人(小島比登志君) 積算の根拠でございますが、二〇〇八年までは、直近の過去五年間、平成七年から平成十一年の被共済職員数の伸び率を用いて推計しております。それから、二〇〇九年度以降は、二〇〇四年の五月に厚生労働省が社会保障の給付と負担の見通しというものを出しました。その給付費の伸びを基にして推計をしているところでございます。
○政府参考人(小島比登志君) 基本的には、社会福祉法人の職員の方々の退職手当の共済制度でございまして、社会福祉法人に加入する職員の方々に対しまして、社会福祉法人が全体として協同してその退職手当を支給すると。それに対しまして、現在は公的助成というものも行われていると、あるいはまた、事務費につきましても全額国庫負担が行われているというふうな制度であるからでございます。
○政府参考人(小島比登志君) 先生御指摘の「二十一世紀の災害医療体制」、これは平成八年当時の災害医療に関連した資料を取りまとめたものでございまして、その後、心のケアにつきましてはメンタルヘルスをということで、平成十五年一月に災害時の地域精神保健医療に関するガイドラインというのを私どもの方でお示しをいたしまして、各都道府県、指定都市に対しましてこれを提示をいたしております。
○政府参考人(小島比登志君) まず、応急仮設住宅の設置費用の基準についてお答えを申し上げます。 これは、平成九年度に阪神・淡路大震災の際に掛かった費用を参考にして定めまして、それ以降は建築費指数の最近の動向等を勘案して改定をしているところでございます。その結果、平成十六年度の災害救助の応急仮設住宅の設置費用は限度額が二百四十三万三千円というふうになっているわけでございます。
○政府参考人(小島比登志君) 先生御指摘のまず調査ケアチームでございますが、これは兵庫県始め地元にネットワーク会議ができております。一義的にはそこでお考えになることだと思いますし、私どもとしては支援をしてまいりたいというふうに考えております。 また、研究についてでございますが、阪神・淡路大震災を契機といたしまして、災害等が与える心理的な影響の研究をずっと継続して行ってきているところでございます。
厚生労働副大臣 西 博義君 厚生労働大臣政務官 森岡 正宏君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 田中 慶司君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 青木 豊君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 青木 功君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省健康局長田中慶司君、社会・援護局長小島比登志君、社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、老健局長中村秀一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省健康局長田中慶司君、労働基準局長青木豊君、職業安定局長青木功君、社会・援護局長小島比登志君、老健局長中村秀一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
法務省人権擁護 局長 小西 秀宣君 法務省入国管理 局長 三浦 正晴君 外務大臣官房国 際社会協力部長 神余 隆博君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 伍藤 忠春君 厚生労働省社会 ・援護局長 小島比登志君
刑法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官鈴木基久君、内閣府男女共同参画局長名取はにわ君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長知念良博君、法務省刑事局長大林宏君、法務省人権擁護局長小西秀宣君、法務省入国管理局長三浦正晴君、外務大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君及び厚生労働省社会・援護局長小島比登志君を政府参考人
文部科学省大臣官房審議官) 樋口 修資君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 木谷 雅人君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 大島 寛君 政府参考人 (文部科学省研究開発局長) 坂田 東一君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官柴田高博君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、文部科学省大臣官房審議官樋口修資君、文部科学省大臣官房審議官木谷雅人君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君、文部科学省研究開発局長坂田東一君、厚生労働省社会・援護局長小島比登志君、水産庁漁港漁場整備部長田中潤兒君、国土交通省大臣官房審議官梶原景博君、国土交通省河川局長清治真人君、国土交通省住宅局長山本繁太郎君及
○政府参考人(小島比登志君) 事務費についてのお尋ねでございますが、共同募金会の事業の実施に必要不可欠な経費は現在も寄附金の中から支出されているわけでございます。
○政府参考人(小島比登志君) まず、私の方から、共同募金の実績について御説明を申し上げます。 先生今御指摘いただきましたように、共同募金の募金額の実績を見ますと、平成七年度の二百六十五億八千万円をピークに年々減少傾向にございまして、平成十四年度以降は目標額を下回っている状況にございます。
○政府参考人(小島比登志君) 共同募金会の寄附金の募集及び配分に要する事務経費につきましては寄附金の中から支出されておりまして、平成十五年度におきましては、寄附金から支出した事務費は、中央共同募金会及び各都道府県の共同募金会の合計で約三十億七千万円というふうになってございます。
………… 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 厚生労働副大臣 西 博義君 厚生労働大臣政務官 森岡 正宏君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 山中 伸一君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 青木 功君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官山中伸一君、厚生労働省職業安定局長青木功君、社会・援護局長小島比登志君、社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、老健局長中村秀一君、保険局長水田邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
………………………………… 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 厚生労働副大臣 西 博義君 厚生労働大臣政務官 森岡 正宏君 政府参考人 (法務省大臣官房司法法制部長) 倉吉 敬君 政府参考人 (法務省民事局長) 寺田 逸郎君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長倉吉敬君、民事局長寺田逸郎君、厚生労働省社会・援護局長小島比登志君、社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、老健局長中村秀一君、保険局長水田邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(小島比登志君) 今先生お尋ねの災害救助法におきます応急修理でございますが、今回の地震の場合の応急修理につきまして、現在福岡県と福岡市の間でその具体的な実施計画につきまして協議を進めているところでございます。その方針が定まり次第、福岡市におきまして対象となり得る世帯に対して個別に周知を行うことを検討しているというふうに聞いております。
○政府参考人(小島比登志君) 確かに、先生おっしゃいますように、従来その五十一万九千円で災害救助法におきます応急修理をやってきたわけですが、この災害救助法の適用の要件というのを中越地震を機会にかなり弾力的な運用をしているという実情がございまして、今回の福岡地震の場合にどのくらいその弾力的運用を適用していくかということを今福岡県と福岡市で検討中ということで、その弾力的運用のやり方においては被災民の方たちの
○政府参考人(小島比登志君) 福岡市以外の市町村の中には、今般の地震により被災した住家について被害認定調査を行っているというところもあると聞いております。
山名 靖英君 山口 富男君 阿部 知子君 ………………………………… 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 厚生労働副大臣 西 博義君 厚生労働大臣政務官 森岡 正宏君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局労災補償部長) 森山 寛君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省労働基準局労災補償部長森山寛君、社会・援護局長小島比登志君、老健局長中村秀一君、保険局長水田邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(小島比登志君) 生活保護及び児童扶養手当の国庫負担の在り方につきましては、昨年十一月の政府・与党合意に基づきまして、地方団体関係者が参加する協議機関を設置して検討を行うということにされているわけでございまして、私ども、昨年来、関係各省あるいは地方団体の方々と協議機関の設置について鋭意相談をし協議を進めているところでございまして、今まだいつというわけに、決まっているわけではございませんが
○政府参考人(小島比登志君) 私どもといたしましては、昨年来、協議を重ねてきたわけでございまして、現在、地方団体の方々にも、地方団体にも鋭意相談に乗っていただいております。 ただ、国庫負担の見直しについてはそもそも大変に意見の違いのあるところでございまして、それぞれが慎重に検討をしている状況だということでございます。
○政府参考人(小島比登志君) まず、協議機関を設置するとなると、まずその構成員の在り方でございまして、その構成員のレベルと範囲というのがまず最初に決めなければ協議が進まないということでございまして、その点について地方団体、関係各省交えて協議をしているという状況でございます。
) 西川 徹矢君 政府参考人 (消防庁次長) 東尾 正君 政府参考人 (外務省北米局長) 河相 周夫君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房技術総括審議官) 松谷有希雄君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 岡島 敦子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官増田好平君、内閣官房内閣審議官大石利雄君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛庁人事教育局長西川徹矢君、消防庁次長東尾正君、外務省北米局長河相周夫君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官松谷有希雄君、厚生労働省大臣官房審議官岡島敦子君、厚生労働省社会・援護局長小島比登志君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長安達健祐君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院次長三代真彰君
○政府参考人(小島比登志君) 社会福祉施設等施設整備費のお尋ねでございますが、これにつきましては、従来から地方自治体の自主性、裁量性を生かせる仕組みにしてほしいという要望がございまして、今回の三位一体改革におきましても地方六団体から移譲対象補助金として提示されたところでございます。
厚生労働省医政 局長 岩尾總一郎君 厚生労働省健康 局長 田中 慶司君 厚生労働省医薬 食品局長 阿曽沼慎司君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 伍藤 忠春君 厚生労働省社会 ・援護局長 小島比登志君
○政府参考人(小島比登志君) 平成十七年度におきます社会福祉施設等施設整備費の主な対象施設は、障害者関連施設のうち、補装具製作施設、盲導犬訓練施設、点字図書館及び聴覚障害者情報提供施設を除く通所や入所の障害者施設、これが対象になります。それから、生活保護法に基づきます保護施設、隣保館、ホームレス自立支援センター等でございます。
○政府参考人(小島比登志君) 応急仮設住宅についてのお尋ねでございますが、実は昨日、福岡市長の方から会見がございまして、玄界島の避難民の方々に対する応急仮設住宅の設置場所の発表がございました。 玄界島の被災者の方々を対象とした応急仮設住宅につきましては、玄界島に七十戸程度、中央区港二丁目のかもめ広場に百三十戸程度を建設することになったという発表がございました。
○政府参考人(小島比登志君) お答えいたします。 災害時の資金の貸付けといたしましては、災害援護資金という公的制度があるわけでございますが、これは被災を受けた方々の生活の立て直しに資することを目的とした貸付制度でございまして、その業務は市町村の自治事務となっております。
○政府参考人(小島比登志君) 先生今御指摘がございましたように、実際の用地の選定に当たりましては、可能な限り被災者の意向を踏まえて従前のコミュニティーの維持を図るといった配慮が望ましいものと考えております。 私どもも、どういうふうになるか、工夫の余地があるのかどうか、福岡県、福岡市と相談をしてまいりたいというふうに考えております。
外務大臣官房審 議官 篠田 研次君 厚生労働大臣官 房審議官 大槻 勝啓君 厚生労働省労働 基準局長 青木 豊君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 伍藤 忠春君 厚生労働省社会 ・援護局長 小島比登志君
厚生労働副大臣 西 博義君 厚生労働大臣政務官 森岡 正宏君 政府参考人 (総務省自治財政局長) 瀧野 欣彌君 政府参考人 (厚生労働省医薬食品局長) 阿曽沼慎司君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 伍藤 忠春君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
両案審査のため、本日、参考人として社団法人国民健康保険中央会理事長北郷勲夫君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君、厚生労働省医薬食品局長阿曽沼慎司君、雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君、社会・援護局長小島比登志君、社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、老健局長中村秀一君、保険局長水田邦雄君、政策統括官井口直樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、
○政府参考人(小島比登志君) はい。影響額は十九億六千万円でございます。 それから、若年層の一類費年齢区分の見直しということで、影響額は二十一億一千万円ということでございます。
○政府参考人(小島比登志君) ただいま御指摘の例で申しますと、平成十六年度は二十三万九千七百八十円が、平成十七年度、二十二万八千三百七十円となり、一万一千四百十円の減額となります。ただし、高校にこの児童が行かれますと、公立学校における平均給付額は、教材費、交通費の実費等を含めると、月額約一万三千円程度が高校費用として支給されるということでございます。
○政府参考人(小島比登志君) 平成十六年度は基準額二十万一千三百二十円ということでございますが、十七年度十九万三千三百円ということで、一月八千二十円の減額となります。
尾辻 秀久君 厚生労働副大臣 衛藤 晟一君 厚生労働副大臣 西 博義君 政府参考人 (総務省自治財政局長) 瀧野 欣彌君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 岩尾總一郎君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 伍藤 忠春君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 小島比登志君
両案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君、厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君、社会・援護局長小島比登志君、老健局長中村秀一君、保険局長水田邦雄君、政策統括官井口直樹君、社会保険庁長官村瀬清司君、社会保険庁運営部長青柳親房君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕